Atom Cue Sheetアセットのロードタイミングの制御

Atom Cue Sheetアセットのロードに伴う問題

AtomSoundアクタは、キューの再生を指示されたタイミングで音声データ(Atom Cue Sheetアセット)がロード済みかどうかを確認します。
AtomSoundアクタが発音を行うタイミングでAtom Cue Sheetアセットがレベルにロードされていない場合、AtomSoundアクタはそのタイミングでAtom Cue Sheetアセットのロード処理を行います。
結果、発音開始のタイミングでAtom Cue Sheetアセットのロードに伴う処理のブロックが発生し、コマ落ちが発生してしまいます。
この問題を回避するためには、AtomSoundアクタが使用するAtom Cue Sheetアセットを発音前にレベルにロードしておく必要があります。
Atom Cue Sheetアセットを事前にレベルにロードしておく方法として、以下の3つの選択肢があります。
  • Auto Activateの音声をシーンに配置する。
  • Atom Cue Sheetアセットをシーンに配置する。
  • ブループリントでAtom Cue Sheetアセットをロードしておく。

Auto Activateの音声をシーンに配置

BGMや環境音等、シーン開始と同時に再生する音声(Atom Cueアセット)をシーンに配置することで、当該音声を含むAtom Cue Sheetアセットがシーン開始時にレベルにロードされます。

Atom Cue Sheetアセットをシーンに配置

シーン開始時に発音を行わない場合でも、Atom Cue Sheetアセット自体をシーンに配置することで、シーン開始と同時にAtom Cue Sheetアセットをレベルにロードさせることが可能です。
備考:
Atom Cue Sheetアセットをシーンにドロップすることで、AtomSoundDataとしてシーンに配置することが可能です。

ブループリントでAtom Cue Sheetアセットをロード

ブループリントAPIの「Load Atom Cue Sheet」を使用することで、任意のタイミングでAtom Cue Sheetアセットをレベルにロードすることが可能です。
ブループリントAPIの詳細は「 ブループリントAPI 」を参照してください。

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