大量のキューを含むキューシートの取り扱い

大量のキューを含むキューシートの取り扱いについて

Unreal Editor にACBファイルをインポートした際、デフォルト状態では、キューシート内に含まれる全てのキューが全てAtom Cueアセットとして展開されます。
そのため、大量のキューを含むACBファイルをインポートすると、エディタが長時間ストールし、作業に支障をきたす可能性があります。
Atom Cueアセットは、レベルやペルソナアニメーション、シーケンサに音をアサインする際には必要ですが、 プログラム経由で音声を再生する場合や、ブループリント上で動的にAtom Cueを生成する場合には、Atom Cueアセットをエディタ上で作成する必要はありません。
アプリケーションで想定している用途について、Atom Cueアセットを使用する必要がない場合には、 以下の設定を行うことで、ACBファイルをインポート時のAtom Cueアセット作成をスキップし、作業にかかる時間を短縮することが可能です。

Atom Cueアセットの作成を無効化する方法

CriWareプロジェクト設定の [Atom]→[Automatically Create Cue Asset] をOFFに設定することで、ACBファイルインポート時(または再インポート時)にAtom Cueアセットが作成されないよう動作が変更されます。
(Atom Cue Sheetアセットのみが作成されます。)
criware_ue4_035_automatically_create_cue_asset_j.png

ブループリントでAtom Cue SheetからAtom Cueを取得する方法

ブループリントAPIの [Load Atom Cue Sheet] 等でAtom Cue Sheetアセットをロードし、ロード済みのAtom Cue Sheetから [Get Atom Cue By Name] 等でAtom Cueを取得可能です。
例えば、Sample(Atom Cue Sheetアセット)をロードし、そこからvoice(Atom Cue)を取得して再生する処理は、以下のようになります。
criware_ue4_035_spawn_sound_2d_without_atom_cue_j.png

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