一般的には、中間ファイルなどを指します。
CRI Atom Craftでは、波形のエンコード済みファイルを指します。
波形の変更やエンコード設定の変更がなければ、前回生成したキャッシュファイルを使用して、エンコード時間を短くすることができ、ビルド時間を短くするメリットがあります。
キャッシュファイルは、初めて音声素材のエンコードを行った時や、マテリアルの参照先の波形ファイルの変更、エンコード設定を変更した場合に生成します。
基本的には自動でキャッシュの更新が必要かどうかをツール側で判定しているため必要ありません。
しかし、マテリアルのファイルの操作などを別のプロセスで置き換えたり、アプリケーションがロックしてしまう場合や、
ネットワーク経由での更新、アンチウィルスソフトの監視といった要因により、まれに更新が行われない場合があります。
プレビュー再生時にマテリアルが更新されていない場合などに確実に更新することができます。
クリーンビルドはキャッシュを削除してビルドを行いますが、すべてのキャッシュをクリアしてしまうため、ビルドに時間がかかります。
ここでの「マテリアルのキャッシュクリア」は特定のファイルやフォルダに対してのみキャッシュをクリアします。
あらかじめ、対象のファイルやフォルダがわかっている場合にはこちらを使用します。
マテリアルの波形のキャッシュをクリアできます。マテリアルの右クリックメニューから「キャッシュファイルをクリア」を選択します。
マテリアルフォルダの右クリックメニューから「キャッシュファイルをクリア」を選択します。