パンニング
CRI Atomライブラリは、ステレオ環境のための
「2Dパン」
と、5.1(7.1)チャンネル環境のための
「3Dパン」
をサポートしています。
2Dパン
2Dパンには以下の2つの設定方法があります。
右スピーカーと左スピーカーへのボリューム値(
センドレベル
)を設定する方法
左スピーカーを-1.0と右スピーカーを+1.0とする
2Dパンニング値
を設定する方法
デフォルトでは、音声データがモノラルの場合は、左右のスピーカーから0.7のボリュームで出力され中央に位置します。
3Dパン
3Dパンには以下の3つの設定方法があります。
各スピーカーへのセンドレベル(ボリューム)を設定する方法
3Dパンニング値
(角度、インテリア距離)を設定する方法
リスナー情報と音源情報(位置)から設定する方法
インテリア距離
とは、スピーカーの内側に音像を移動させるときに使用します。
1.0で最外周になり1つまたは2つのスピーカーで再生されます。
0.0になるとすべてのスピーカーから同じ音量で聞こえるようになり、リスナーと同じ位置に音像があることになります。
0から1.0の間の値では、3つ以上のスピーカーから出力され、自然な音像の移動が実現できます。
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CRI ADX2 LE マニュアル (for Cocos2d-x) SDKVer.2.10版