ディレイ・エコー・マルチタップディレイで設定するパラメータの定義です。
[詳細]
説明
ディレイ・エコー・マルチタップディレイで設定するパラメータの定義です。
- 参照:
- criAtomExAsrRack_SetEffectParameter, criAtomExAsrRack_GetEffectParameter
マクロ定義
| #define CRIATOMEXASR_DELAY_PARAMETER_DELAY_TIME_MS (0) |
遅延時間[ms]
- 説明:
- 本パラメータインデックスにディレイの遅延時間を指定します。
最大ディレイ時間の半分の値で初期化されます。 パラメータの最小値は50.0f、最大値は1000.0fです。
| #define CRIATOMEXASR_DELAY_PARAMETER_MAX_DELAY_TIME_MS (1000.0f) |
ディレイで設定可能な最大の遅延時間[ms]
- 注意:
- コンフィグ設定した値以上に設定しても、こちらの値が優先して制限されます。
| #define CRIATOMEXASR_ECHO_PARAMETER_DELAY_TIME_MS (0) |
遅延時間[ms]
- 説明:
- 本パラメータインデックスにエコーの遅延時間を指定します。
| #define CRIATOMEXASR_ECHO_PARAMETER_FB_GAIN (1) |
フィードバックゲイン
- 説明:
- 本パラメータインデックスにエコーのフィードバックゲインを指定します。
フィードバックゲインが大きい事によるエコー音は再生を停止しても止まらない点に注意して下さい。また、フィードバックゲインの絶対値の最大値は1.0fですが、内部的には0.99fに切り詰められる為、持続振動してしまう(エコーが消えない)事はありません。
- 説明:
- パラメータの初期値は0.0f、最小値は-0.99f、最大値は0.99fです。上記の制限により、1.0fを設定した場合でも減衰が生じます。
| #define CRIATOMEXASR_ECHO_PARAMETER_MAX_DELAY_TIME_MS (1000.0f) |
エコーで設定可能な最大の遅延時間[ms]
- 注意:
- コンフィグで設定した最大遅延時間よりも、こちらの値が優先して制限されます。
| #define CRIATOMEXASR_MULTITAP_DELAY_NUM_CHANNELS (4) |
マルチタップディレイの出力チャンネル数
- 説明:
- 通常は4チャンネル(L, R, サラウンドL, サラウンドR)に設定されます。
| #define CRIATOMEXASR_MULTITAP_DELAY_PARAMETER_MAX_DELAY_TIME_MS (10000.0f) |
マルチタップディレイで設定可能な最大の遅延時間[ms]
- 注意:
- コンフィグでこの値以上に設定しても、こちらの値が優先して制限されます。
| #define CRIATOMEXASR_MULTITAP_DELAY_PARAMETER_MAX_SUM_FEEDBACK_GAIN (0.90f) |
マルチタップディレイのフィードバック量総和上限値
- 説明:
- マルチタップディレイでは各タップでフィードバックを行うので、出力が発散してしまう場合があります。全タップのフィードバック総和上限値を用いて、発散をなるべく回避します。
- 注意:
- この上限値を用いても出力が発散する場合があります。
遅延時間[ms]
- 引数:
-
- 説明:
- 本パラメータインデックスにマルチタップディレイの各タップの遅延時間を指定します。
パラメータの初期値は最大ディレイ時間の半分の値、最大値は10000.0f、最小値は4つのタップ1,2,3,4それぞれで20.0f、40.0f、60.0f、80.0fに制限されます。
出力レベル[振幅]
- 引数:
-
- 説明:
- 本パラメータインデックスにマルチタップディレイの各タップの出力レベルを指定します。
パラメータの初期値は0.0f、最小値は0.0f、最大値は1.0fです。
方向(パン)角度[°]
- 引数:
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- 説明:
- 本パラメータインデックスにマルチタップディレイの各タップの水平方向の角度を指定します。
この角度を指定することで、水平方向に広がりを持った遅延音声を表現できます。
パラメータの初期値は0.0f、最小値は-180.0f、最大値は180.fです。
フィードバックゲイン
- 引数:
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- 説明:
- 本パラメータインデックスにマルチタップディレイのフィードバックゲインを指定します。
- 注意:
- フィードバックゲインが大きすぎると出力が発散します。
パラメータの初期値は0.0f、最小値は0.0f、最大値は各タップで1.0fですが、全タップの総和が0.90fになるように制限されます。