CriFs (CRI File System)

CRI File Sytem とは

「CRI File System」は、ファイル圧縮・パッキングにより、ファイルアクセスの最適化を行う、CRIのファイルシステムライブラリです。
ライブラリシンボルが CriFs となっています。
CRI Atomライブラリは CRI File System 上で動作するため、ライブラリ初期化パラメータやキュー指定関数の引数に CriFs シンボルが登場することがあります。

ADX2 LE での使用について

ADX2 LE では CRI File System は下位モジュールとして動作するだけで、アプリケーションから直接使用することは出来ません。
そのため関数リファレンスには初期化パラメータ構造体関連と、いくつかの引数型のみ掲載してあります。
CRI File System 初期化パラメータ
CRI Atomライブラリの初期化パラメータ構造体のなかに、 CRI File System の初期化パラメータ構造体の CriFsConfig も含まれています。
CriFsConfig は criFs_SetDefaultConfig() で初期値設定をしてからパラメータを書き換えてください。
ライブラリの初期化/終了処理について 」に実装例が紹介してあります。
バインダーハンドルについて
バインダーハンドル CriFsBinderHn は、CRI File System でファイルを読み込む場合に、読み込み元を管理するハンドルです。
CRI Atomライブラリでは、ファイル読み込みに関連する関数の引数として登場します。
例えば次のような関数の引数に CriFsBinderHn があります。
ADX2 LE for PC では、引数の CriFsBinderHn には全て NULL を指定してください。
バインダーハンドルとして NULL が指定された場合は、ファイル名として通常のファイルパスを指定して読み込みが可能です。


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