ファイル構成とプロジェクト設定(PC)
VisualStudioで、インクルードパスとライブラリのリンクを設定します。
また、実行ファイルと同じ場所にCRIのDLLファイルをコピーする必要があります。
ライブラリ/ヘッダファイル構成
PC用のライブラリ/ヘッダ
ヘッダの格納場所 /cri/cocos2dx/include/pc/
インクルードするヘッダ cri_adx2le.h
その他のヘッダファイル cri_le_atom.h
cri_le_atom_asr.h
cri_le_atom_ex.h
cri_le_atom_ex_monitor.h
cri_le_error.h
cri_le_file_system.h
cri_le_xpt.h
cri_le_atom_pc.h
ライブラリ格納場所 /cri/cocos2dx/libs/pc/x86/
ライブラリファイル cri_ware_pcx86_le.dll
cri_ware_pcx86_le_import.lib
インクルードパスの設定
Visual Studio 2010でプロジェクトの「プロパティ」−「構成プロパティ」−「C/C++」−「全般」−「追加のインクルードディレクトリ」に次のパスを追加します。
/cri/pc/include


サンプルプログラムでは相対パスで定義しています。
2つ目のパスはサンプルプログラム用の共通ヘッダのためのものなので、新規開発のアプリケーションには必要ありません。
adx2le_qstart_program_include_path.png
インクルードパスの設定例
ライブラリのリンク設定
ADX2 LE for PC のライブラリはDLL形式ですが、一緒にインポートライブラリファイルを提供しています。
インポートライブラリを静的リンクすることで、DLLインポートのためのプログラムを書く必要が無くなります。
ここではインポートライブラリをリンク方法を説明します。
Visual Studio 2010でプロジェクトの「プロパティ」−「構成プロパティ」−「リンカー」−「全般」−「追加のライブラリディレクトリ」に次のパスを追加します。
/cri/pc/libs/x86


次に同じく「プロパティ」−「構成プロパティ」−「リンカー」−「入力」−「追加のライブラリディレクトリ」に次のファイル名を追加します。
cri_ware_pcx86_LE_import.lib


サンプルプログラムではライブラリディレクトリは相対パスで定義しています。
adx2le_qstart_program_library_path.png
ライブラリディレクトリの設定例



adx2le_qstart_program_library_file.png
追加ライブラリの設定例
DLLファイルのコピー
ビルドしたプログラムを実行するためには cri_ware_pcx86_le.dll を実行ファイルを同じ場所にコピーする必要がありますので注意してください。
DLLファイルが無い場合「DLLが見つからない」というエラーになります。
lepc_dll_error.png
DLLファイル無しのエラー

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