Public 変数
構造体 CriAtomAsrConfigTag

ASR初期化用コンフィグ構造体ASR(Atom Sound Renderer)の動作仕様を指定するための構造体です。
criAtomAsr_Initialize 関数の引数に指定します。
[詳細]

#include <cri_le_atom_asr.h>

すべてのメンバ一覧

Public 変数

CriFloat32 server_frequency
 サーバ処理の実行頻度
CriSint32 num_buses
 バス数
CriSint32 output_channels
 出力チャンネル数
CriSint32 output_sampling_rate
 出力サンプリングレート
CriAtomSoundRendererType sound_renderer_type
 サウンドレンダラタイプ
void * context
 プラットフォーム固有のパラメータへのポインタ
CriSint32 max_racks
 ASRラックの最大数
CriAtomAmbisonicsOrderType ambisonics_order_type
 Ambisonicsのオーダータイプ

説明

ASR初期化用コンフィグ構造体

ASR(Atom Sound Renderer)の動作仕様を指定するための構造体です。
criAtomAsr_Initialize 関数の引数に指定します。

備考:
デフォルト設定を使用する場合、 criAtomAsr_SetDefaultConfig マクロで 構造体にデフォルトパラメータをセットした後、 criAtomAsr_Initialize 関数 に構造体を指定してください。
注意:
将来的にメンバが増える可能性があるため、 criAtomAsr_SetDefaultConfig マクロを使用しない場合には、使用前に必ず構造体をゼロクリアしてください。
(構造体のメンバに不定値が入らないようご注意ください。)
参照:
criAtomAsr_Initialize, criAtomAsr_SetDefaultConfig

変数

CriFloat32 server_frequency

サーバ処理の実行頻度

説明:
サーバ処理を実行する頻度を指定します。
注意:
Atomライブラリ初期化時に指定した値( CriAtomConfig 構造体の server_frequency )と、同じ値をセットする必要があります。
参照:
CriAtomConfig
CriSint32 num_buses

バス数

説明:
説明:
ASRが作成するバスの数を指定します。
バスはサウンドのミックスや、エフェクトの管理等を行います。
CriSint32 output_channels

出力チャンネル数

説明:
ASRの出力チャンネル数を指定します。
パン3Dもしくは3Dポジショニング機能を使用する場合は6ch以上を指定します。
CriSint32 output_sampling_rate

出力サンプリングレート

説明:
出力および処理過程のサンプリングレートを指定します。
通常、ターゲット機のサウンドデバイスのサンプリングレートを指定します。
備考:
低くすると処理負荷を下げることができますが音質が悪くなります。
CriAtomSoundRendererType sound_renderer_type

サウンドレンダラタイプ

説明:
ASRの出力先サウンドレンダラの種別を指定します。
sound_renderer_type に CRIATOM_SOUND_RENDERER_NATIVE を指定した場合、 音声データはデフォルト設定の各プラットフォームのサウンド出力に転送されます。
注意:
CRIATOM_SOUND_RENDERER_ASRおよびCRIATOM_SOUND_RENDERER_DEFAULTは指定しないでください。
void* context

プラットフォーム固有のパラメータへのポインタ

説明:
プラットフォーム固有のパラメータへのポインタを指定します。 NULLを指定した場合、プラットフォーム毎のデフォルトパラメータでASRラックを作成します。
パラメータ構造体は各プラットフォーム固有ヘッダに定義されています。 パラメータ構造体が定義されていないプラットフォームでは、常にNULLを指定してください。
CriSint32 max_racks

ASRラックの最大数

説明:
作成可能なASRラックの最大個数です。
CriAtomAmbisonicsOrderType ambisonics_order_type

Ambisonicsのオーダータイプ

説明:
AtomライブラリがAmbisonicsの再生を行う際、どのオーダータイプを使用するか設定します。
備考:
Ambisonicsの再生に非対応のプラットフォームでは、この値は無視されます。
また、 CRIATOMAMBISONICS_ORDER_TYPE_NONE を指定した場合、Ambisonicsの再生を行いません。
注意:
指定したタイプは再生可能な最大のオーダータイプとなります。
例えば、 ::CRIATOMAMBISONICS_ORDER_TYPE_SECOND を指定した場合は、 2nd Orderだけではなく1st Orderも再生可能ですが、3rd Orderを再生することは出来ません。
また、この時の1st Orderは2nd Orderにアップコンバートされて再生されるわけではなく、 1st Orderの分解能のままで再生されます。

CRI Middleware logo Copyright (c) 2012-2018 CRI Middleware Co., Ltd. CRI ADX2 LE マニュアル (for Cocos2d-x) SDKVer.2.10版