アクションの動作をビート同期する機能を使います。 ここでは、短いループ音(BGM)1Shot音(stinger)を使い、BGMのループタイミングでのみ1Shot発音する演出を作成します。
Steleth_128_4_1に設定されたビートの同期タイミングの間にstinger2キューを同じプレーヤーで再生することで、 ビート同期タイミングにクオンタイズされて再生アクションが行われるようになります。
[補足]ビート同期はアクションに対して同期が行われます。再生アクションを挟むことにより同期して再生する仕組みになります。
この波形はBPM120で4拍分の長さでループするBGMとしてます。 ビート同期のタイミングを頭1回のみにして合わせています。
[補足]この操作によりstinger1をアクション再生するCue_0が作成されます。
[補足]この操作によりCRI Atom Craftで同じプレーヤーを利用しての再生になります。
アクション経由で再生するためにCue_0を再生しています。