カテゴリはBGM、SE(効果音)、VOICEなどとつけておくことで、ランタイム時のバランス調整に使えます。
(例、ゲーム内のサウンド設定などの調整)
また、キューリミット数を設定することで、カテゴリごとの最大発音数を制限することができます。
(例、BGMは1音、SEは8音、VOICEは1音など)
プログラムからカテゴリのボリュームを操作することができます。
データ側で設定されたカテゴリを対象にボリュームを変更することができます。
ボリューム以外のパラメーターをコントロールする場合に使用します。 データ側でキューにあらかじめ設定されているAISACをカテゴリ単位で操作できます。
プログラム側でカテゴリにAISACをアタッチしコントロールすることができます。 あらかじめグローバルAISACをデータ側で用意する必要があります。
カテゴリ間の音量変化(ダッキング効果)などはデータ側での設定になり、プログラムからは音を再生するのみの制御となります。