同名のキューシートがある場合、最後にビルドしたキューシートで上書きされてしまいます。
ワークユニット間でも同名のキューシートがある場合に上書きされてしまいます。
キューシートの上書きを防ぐには以下の方法が挙げられます。
キューシート名は同名を許していますが、ビルド時に上書きされてしまうのを避けるには、
キューシート名(acb名)を異なるものにする事で対応します。
ツリー上で、キューシートフォルダーを作成し名前をユニークにします。(例:ワークユニット名、バージョン名など)
その下にキューシートを移動する事で、
ビルド時にキューシートがフォルダー内に出力され、上書きされなくなります。