通常、ループ設定には波形ファイルのループ情報が適用されますが。ツール上でもループ設定を行うことができます。
ツールによるループ設定はマテリアル単位で行います。
項目 | 説明 |
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素材ループ開始位置 | 素材から取得したループ開始サンプル位置です。 |
素材ループ終了位置 | 素材から取得したループ終了サンプル位置です。 |
ループ設定の有効フラグ | ツール上で設定したループ設定を有効にする場合にTrueにします。 |
ループ開始位置 | ツール上で設定するループ開始サンプル位置です。 |
ループ終了位置 | ツール上で設定するループ終了サンプル位置です。 |
HCA-MXや一部の機種固有のエンコーディングタイプをマテリアルに設定している場合、ループ区間サンプルの制限があるため、実際のエンコード時にツール上で設定したループ位置を元に設定可能近似値に補正されます。