- 注意
- 名称変更と削除はマテリアルだけでなく波形ファイルにも影響が出ます。 操作を行った後にプロジェクトが正しく保存されていない場合、再度プロジェクトを開いた際に参照するマテリアルが見つからない問題が起こります。
マテリアルのリネームを行った際は、全プロジェクトの保存[Ctrl + Shift + S] (Macの場合、Cmd + Shift + S) をしてください。
名前変更
マテリアルの右クリックメニューから「名前の変更」を選択します。また、キーボードのF2キーで同等の操作ができます。
マテリアルの名前を変更すると、波形ファイルのファイル名も変更されます。
ワークユニットを開いた時にマテリアルが見つからない場合は「 ウェーブフォームが参照するマテリアルの再割り当て 」で参照し直してください。
- 覚え書き
- プロジェクトのマテリアルの場合、他のワークユニットで参照されている場合に対象のワークユニットを開かずに名前を変更するとマテリアルを見失う場合があります。
対象のワークユニットを開いた状態で名前を変更することで、関連付けが正しく移行されます。
削除
マテリアルの右クリックメニューから「削除」を選択することで、マテリアルを削除することができます。
マテリアルの削除は同時に波形ファイルの削除も行います。
削除処理は元に戻すことができないため、十分に注意してください。