・緑のポート : ノードに対してパラメータを入力するポート
・赤のポート : ノードからパラメータを出力するポート
ノードの選択は、ツリーやリストなどでオブジェクトを選択した時と同じ挙動となります。
タイムラインやインスペクター等も選択したオブジェクトの内容に切り替わります。
ノードまたは他のグループを内包します。
内包されているノード・グループは、親のグループの移動に追従します。
完全に内包しているオブジェクトに限り、グループの子要素とみなされます。
一部がグループの外にはみ出している場合、そのグループの子要素とみなされません。
あるオブジェクトから他のオブジェクトを参照している場合、以下のようにエッジが描画されます。
エッジは接続先の方向に矢印が表示されます。
その他にも、
・マテリアル -> ウェーブフォームリージョン
・カテゴリ -> キュー
・セレクター -> トラック
等も、同様に描画されます。
ノードやグループの選択時に、接続元・接続先が階層ごとに何色でハイライトされているかを表します。
ここで表示される個数は ノードビューアーの設定 の「検索する深さ」に依存します。
カーソルの位置にあるオブジェクト名を画面の左下に表示します。ノードまたはグループのヘッダーに表示されている内容がそのまま表示されます。
複数のオブジェクトが重なっている場合、最も前面のオブジェクトが対象となります。
ビューアー全体を簡易表示したビューです。
このビュー上でも拡縮やスクロール操作を行うことが出来ます。
詳細は ノードビューアーの操作 を参照して下さい。
タブを追加した場合、初期表示は「(空)」となります。これは、どのオブジェクトも表示されていない状態です。
「(空)」状態のタブに対して以下のどちらかの操作を行うと、オブジェクトの表示を行います。
タブ名が「(空)」ではないビューは、ツリー等の選択操作を反映しません。
これらのタブ対して別のオブジェクトを表示する場合、以下の操作を行って下さい。
ノードとして表示されているオブジェクトをツリーなどから追加や削除を行うと、タブ名に(非同期)の表示が追加されます。
Ver.3.56.00時点でノードビューアーは、オブジェクトの追加と削除時に内容を同期しません。
(非同期)と表示されている場合、ノードの選択によって他UIの内容は切り替わらなくなります。