トランスポートバー

トランスポートバーはデフォルトでプロファイラーの最上部に位置し、 主要な機能にアクセスするためのボタンや プロファイラーログリプレイ機能 の制御を行うためのボタンを持ちます。

573_atomcraft_profiler_transport_bar_no_log.png
トランスポートバー

プロファイラー起動直後に表示されるボタン一覧

ボタン動作
icon_load_log.png
既存のログを開きます (プロファイラーの状態はリセットされます)。
icon_record.png
ログを新規に取得します (プロファイラーの状態はリセットされます)。
icon_stop.png
ログの取得を停止します (ログの取得中に有効になります)。
icon_autoscroll.png
オートスクロールを切り替えます。ONの時に水色になります。
replay_conf.png
ログリプレイ機能用の設定画面を開きます。ログが記録されるか読み込まれるまでは機能しません。

ログが読み込まれた場合

ログの取得が成功する、もしくはログが読み込まれると、トランスポートバーの表示が以下のように変化します。
この状態のトランスポートバーは、主に プロファイラーログリプレイ機能 の制御を行います。

573_atomcraft_profiler_transport_bar.png
ログが読み込まれたトランスポートバー

詳しい使用方法については、 プロファイラーログリプレイ機能 のページをご参照ください。

注意
トランスポートバーの表示位置が一番上ではなくツールバーの横にある場合
旧バージョンのプロファイラーを使用していた場合、トランスポートバーがツールバーの横に表示されることがあります。
573_atomcraft_profiler_transport_bar_bad_placement.png

この場合、「表示」メニュー > 「ビューレイアウトのリセット」メニューを選択することで、 トランスポートバーが一番上に表示されるようになります。