CRI Atom Craftのツリーは各オブジェクトの構造を、階層を保ちながら表示します。
オブジェクトをフォルダに分けて表示・非表示する事が出来るため、オブジェクトの分類分けに役立ちます。
ツリーは下記の三種類あります。
それぞれのツリーにはヘッダーが表示されます。
内容 | 動作 |
---|---|
作成可能なオブジェクト | ツリーで選択中のオブジェクトの下にオブジェクト作成します。 |
削除ボタン | ツリーで選択中のオブジェクトが削除可能な場合、削除します。 |
ソート | オブジェクトの表示順を変更します。(ワークユニットツリー・マテリアルツリーのみ) |
内容 | 動作 |
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行の拡大率 | ツリーで表示する行の高さを変更します。0.75~1.5倍までで変更可能です。 |
リンクモード | 他のビューでオブジェクトが選択された際に、表示の同期を行うかを切り替えます。 参照「 ツリーの複数表示 」 |
それぞれのツリーは複数のビューを作成することができます。表示したいオブジェクトが離れている場合などに役立ちます。
詳細は以下のページを参照してください。