CRI Atom Viewerとインゲームプレビュー

出来上がったキューシートバイナリをアプリケーションに組み込む前に、 CRI Atom Viewerを使うことで内容を確認することができます。

作成したバイナリファイルをCRI Atom Viewerで確認する

キューシートを右クリックし「CRI Atom Viewerで開く...」を選択すると、ビルドしたデータをCRI Atom Viewerで開きます。

criatom_900_open_atomviewer.png

なお、あらかじめ対象のキューシートをビルドしておく必要があります。 CRI Atom Viewerの操作については「 CRI Atom Viewer 」を参照してください。

インゲームプレビューを行う

実際のゲームに対してインゲームプレビューの接続を行うことができるのですが、ここではCRI Atom Viewerをゲームとして接続してみます。

CRI Atom Viewerを起動している状態で、F10キーを押して「インゲームプレビュー」を開始します。 これでCRI Atom Viewerにインゲームで接続した状態になります。

プレビューメニューから「インゲームプレビューの開始」を選択することでも開始できます。

criatom_900_start_ingamepreview_menu.png

この時CRI Atom Viewerの操作をすると、レベルメーターやCPU負荷などがCRI Atom Craft上で確認できます。

インゲームプレビューの詳細については「 インゲームプレビューによるリアルタイムオーサリング 」を参照してください。