出来上がったキューシートバイナリをアプリケーションに組み込む前に、 CRI Atom Viewerを使うことで内容を確認することができます。
キューシートを右クリックし「CRI Atom Viewerで開く...」を選択すると、ビルドしたデータをCRI Atom Viewerで開きます。
なお、あらかじめ対象のキューシートをビルドしておく必要があります。 CRI Atom Viewerの操作については「 CRI Atom Viewer 」を参照してください。
実際のゲームに対してインゲームプレビューの接続を行うことができるのですが、ここではCRI Atom Viewerをゲームとして接続してみます。
CRI Atom Viewerを起動している状態で、F10キーを押して「インゲームプレビュー」を開始します。 これでCRI Atom Viewerにインゲームで接続した状態になります。
プレビューメニューから「インゲームプレビューの開始」を選択することでも開始できます。
この時CRI Atom Viewerの操作をすると、レベルメーターやCPU負荷などがCRI Atom Craft上で確認できます。
インゲームプレビューの詳細については「 インゲームプレビューによるリアルタイムオーサリング 」を参照してください。