プロジェクトを開いてから行った編集操作を一覧するウィンドウです。 メニューバーの「表示」->「編集履歴」から表示できます。
ハイライトされている行は、現在の編集操作の位置を示します。 「元に戻す/やり直し」を行った場合、ハイライトされている行が更新されます。 また、ウィンドウ下部の「ひとつ戻す/ひとつ進む」で「元に戻す/やり直し」を行えます。 「元に戻す」の後に編集操作(トラックの作成など)を行った場合、表示内容は自動的に更新されます。
Command列は編集操作の名前を示します。 1回の編集操作でも内部的に複数の操作や更新が行われているものの場合、それら一連の操作が1つずつ表示します。
Details列は編集操作のより細かな内容を示します。 どのトラックがどのキューの子として作成されたか、どの値が更新されたか、などを表示します。 (現在は操作の記録までとなっています。どのように値を更新したかはここでは追跡できません。)
「元に戻す/やり直し」の対象となる、データの変更を伴う編集操作が表示されます。 ウィンドウの表示/非表示の切り替えなど、データに影響しない操作は含まれません。