CRI ADX ツールの動作環境

CRI ADX ツールの動作環境

CRI ADX ツールは、以下の環境で動作します。

動作環境

Windows

項目 動作条件・機種等
OS Windows 10 / Windows 11
CPU Intelデュアルコアプロセッサー以上
メインメモリ 8GB以上推奨

Mac

項目 動作条件・機種等
OS Mojave (10.14) / Catalina (10.15) / Big Sur (11) / Monterey (12) / Ventura (13) / Sonoma 14)
CPU Intelデュアルコアプロセッサー以上 または Appleシリコン(M1/M2/M3チップ)
メインメモリ 8GB以上推奨

※ 画面サイズの推奨は、解像度は1920×1080ピクセル以上・表示倍率は100表示です。

注意

CRI ADX ツールの使用にあたっては、下記の点に注意してください。

ネットワーク経由での実行

本ツールをネットワークドライブ上で動作させることはできません。
必ず利用者のPCに実行ファイル一式をコピーして使用してください。

Visual Studio C++ ランタイムコンポーネントのインストール (Windowsのみ)

CRI ADX ツールを使用するには VisualStudio 2019 をサポートする Visual Studio C++ ランタイムコンポーネント が必要です。 あらかじめ下記サイトからダウンロードしてインストールしてください。

Visual Studio 2015、2017、2019、および 2022 の Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ (x64)

CRI ADX ツールインストーラーを起動時、アラートが表示されインストールができない場合 (macOSのみ)

CRI ADX ツールインストーラー (CRIADXTools.pkg) を起動すると、macOSのバージョンによっては以下のメッセージが表示されます。

「悪質なソフトウェアかどうかをAppleでは確認できないため、このソフトウェアでは開けません。」

このメッセージが表示され、インストールを続行できない場合は、次の操作でインストーラーを起動してください。

  1. Controlキーを押しながら「CRIADXTools.pkg」アイコンをクリックして、ショートカットメニューから「開く」を選択します。
  2. ダイアログの「開く」をクリックします。