FAQ:ランタイムでツール上での再生と音が異なる

ボイス数制限

ボイス数制限(各コーデック毎のボイスプール最大数制限)、最大再生レート制限、トラックオブジェクト上限など
CRI ADX ランタイムライブラリ初期化時の設定の違いにより変化してしまう場合があります。
これらの設定は再生負荷やメモリ使用量とのトレードオフがあります。
CRI Atom Craft上ではプレビュー用に余裕をもって多めに設定されていますが、
実際のゲームでは処理負荷やメモリとの兼ね合いでプログラマーと相談して決める必要があります。
機種ごとに発生するボイスドロップを除き、プログラムでランタイム側のエラーコールバックを登録する事でワーニングで確認できます。
また、CRI Atom Viewerを使ってプレビュー設定の変更をする事で、ある程度条件を再現する事ができます。