CRIWAREツールのライセンス認証について

CRIWAREツールのライセンス認証について

CRIWAREツールにはライセンス認証システムが組み込まれています。
ライセンス条件を満たす場合にのみ、CRIWAREツールを使うことができます。

ライセンス認証に必要なアイテム

  • ライセンスの認証には「CRI Authorization Tool」を使用します。
    • Windows
      /cri
      ┗━ tools
      ┗━ Authorization
      ┗━ CriAuthorizationTool.exe
    • Mac
      /Applications
      ┗━ CRIWARE
      ┗━ Authorization
      ┗━ CriAuthorizationTool.app
  • CRI Authorization Toolはオンラインでライセンス認証を行うため、インターネット通信環境が必要になります。
  • ライセンスの取得(ユーザ登録)には有効なメールアドレスが必要になります。

オンラインライセンス認証の対象となるソフトウェア

以下のツールは、CRI Authorization Toolを使ったオンライン認証にのみ対応しています。
これらのツールは、以下「オンライン認証対応ツール」と記載します。 以前のライセンスシステム(licファイルを利用するもの)による認証には対応していません。

  • CRI Atom Craft
    • Ver. 3.43以降
  • CRI Atom Encoder
    • Ver. 3.00以降
  • CRI Solv
    • Ver. 1.21以降
注釈
上記より古いバージョンのツールについては、これまで通りlicファイルを使用したライセンス認証となります。

CRI Authorization Toolについて

CRI Authorization Toolは、オンライン認証に関わる処理を行うツールとなっており、以下の機能があります。

  • ライセンスの取得
  • 使用PCの登録
  • 使用PCの登録解除
    • 現在のPCの登録情報を削除する機能です。
    • 使用PCを入れ替える際の利用を想定しています。
  • 登録情報(メールアドレス)変更
  • ユーザー情報全削除(ライセンスの抹消)
    • ユーザーの登録情報を全て削除します。
    • 再度CRIWAREツールを使用する場合、「ライセンスの取得」を行う必要があります。