サンプル内容

概要

CRI Lipsコンポーネントを利用してもっとも簡単にマイク入力リップシンクを行うサンプルです。
シーンを実行すると、マイク入力に応じてキャラクターのリップシンクが行われます。

マイク入力に応じたリップシンクを実現するのに、スクリプトを書く必要はありません。
シーンにコンポーネントを配置してモデルの変形パラメーターを指定するだけです。

サンプルシーンの解説

シーンには、3つのCRI Lips コンポーネントが配置されています。
同じGameObjectにアタッチすれば、3つのコンポーネントは自動で相互に接続します。

CriLipsDeformerForAnalyzer に対して、制御対象のモデル(SkinnedMeshRenderer)と日本語5母音に対応したブレンドシェイプを設定します。
CriLipsAnalyzer は配置するだけです。
CriLipsSamplerForAtomMic は、デフォルトのマイクデバイスを利用するので配置するだけです。

「リップシンクのOn/Offを切り替えたい」
「利用するマイクデバイスを選択したい」
「動的に音源を切り替えたい」
といった場合は、APIリファレンスや残りのサンプルを参照してみてください。