ダッカー(ダッキング)の使いどころ
音を目立たせる場合、他の音量を多少下げることが効果的です。
ADX では REACT をつかうことで、簡単に実現することができます。
たとえば、 音を単純に目立たせたい場合に使います。
プログラマーの手を煩わせない
REACT は、完全にデータ側だけでダッキングの仕組みを構築できます。
プログラマーは再生するだけで、音量のダイナミックな変化をつけることができます。
裏を返すと、勝手に音量が下がるように思われてしまう可能性があります。
あらかじめ、誰がボリュームを操作するかを明確にしておきましょう。