音をクロスフェードする

クロスフェードの方法はいくつかあります。

ここではボイス単位での再生時のフェードイン、フェードアウトの操作として、エンベロープのアタックとリリースを使用した方法を紹介します。

クロスフェードとは?

音楽を再生した時に、自然に聞こえさせる演出としてクロスフェードがあります。
クロスフェードとは、A,B2つのサウンドのボリュームを同時にコントロールすることで実現します。
Aが再生中にBが再生されると、Aがフェードアウトし、Bがフェードインします。

craftv2_tips_performance_xfade0.png

クロスフェードのやり方

再生するだけでクロスフェード効果が得られるような方法として、
カテゴリのキューリミットとエンベロープを使ったクロスフェードの方法を紹介します。

カテゴリを使い、同じカテゴリであればクロスフェードするといった設定をします。
カテゴリ「BGM」を用意し、「キューリミット」を有効にします。
これで、キューを再生するだけで音が自動的に切り替わります。

craftv2_tips_performance_xfade0a.png

これだけでは、音が「止まって」「再生」となります。(カットアウト、カットインとも言います。)
クロスフェードをするために、ウェーブフォーム側でエンベロープのアタックとリリースを設定することで、
フェードイン、フェードアウトの効果を持たせることができます。

作り方

1.波形を登録します

craftv2_tips_performance_xfade1.png

2.キューを登録します

craftv2_tips_performance_xfade2.png

3.カテゴリBGMを作成します。カテゴリキューリミットを有効にします

craftv2_tips_performance_xfade3.png

4.キューにカテゴリを設定します

craftv2_tips_performance_xfade4.png

5.キューシートを選択します。ウェーブフォームを有効にし、「ボリューム」を選択します。

craftv2_tips_performance_xfade5.png

6.EGアタック、EGリリースを設定します

craftv2_tips_performance_xfade6.png

CRI Middleware logo Copyright (c) 2006-2018 CRI Middleware Co., Ltd.