HCA_MXの設定を決める

HCA-MXは制限があります。まず、サウンドの再生レート(サンプリングレート)を統一する必要があります。
ボイスプールの設定にもサンプリングレートがあり、データのサンプリングレートと同一である必要があります。

CRI Atom Craft上ではターゲットコンフィグ項目の「HCA-MXリサンプリングレート」を編集することで、
ビルド時にHCA-MXのマテリアルはすべてこのサンプリングレートにリサンプリングされます。

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ピッチ変更は基本的にNG

プログラムからもデータ側でのピッチ変更もNGです。
設定値は実行時に無効化処理されます。

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HCA-MX全体にエフェクトをかけたり、最終ピッチを変更する

HCA-MXは通常バス0へ出力されていますが、criAtomExHcaMx_SetBusSendLevel関数を使用してルーティングを変更することで
バスのエフェクトをかけることができるようになります。

同様にピッチもcriAtomExHcaMx_SetFrequencyRatio関数で変更ができます。
ただし、HCA-MXのボイスプール単位でミックスした後に影響する形になります。

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