スレッドフレームワークの変更

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サンプルの解説

スレッドフレームワークを変更するには、ライブラリ初期化時にスレッドモデルを指定します。

マルチスレッドモード

CRI Atomをマルチスレッドモードで初期化すると、メインスレッドとは別の優先度の高いスレッドで、定期的にサーバー処理を実行します。
    CriAtomExConfig atomex_config;
    /* ライブラリ設定をデフォルト値で初期化 */
    criAtomEx_SetDefaultConfig(&atomex_config);
    /* マルチスレッドモードを指定 */
    atomex_config.thread_model = CRIATOMEX_THREAD_MODEL_MULTI;
    /* 初期化 */
    criAtomEx_Initialize(&atomex_config);

シングルスレッドモード

CRI Atomをシングルスレッドモードで初期化すると、criAtomEx_ExecuteMain関数内でサーバー処理が実行されるようになります。
そのため、アプリケーションはcriAtomEx_ExecuteMain関数の実行タイミングや実行間隔に注意する必要があります。
    CriAtomExConfig atomex_config;
    /* ライブラリ設定をデフォルト値で初期化 */
    criAtomEx_SetDefaultConfig(&atomex_config);
    /* マルチスレッドモードを指定 */
    atomex_config.thread_model = CRIATOMEX_THREAD_MODEL_SINGLE;
    /* 初期化 */
    criAtomEx_Initialize(&atomex_config);

ライブラリ初期化時やハンドル生成時に設定パラメーターを省略しない場合は、対応するデフォルト値設定処理マクロでパラメーター構造体を必ず初期化してください。

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