CRI ADX  Last Updated: 2024-11-26 16:51 p
ビットクラッシャー

基本機能

ビットクラッシャーはローファイなサウンドを演出できます。

チャンネル数

  • 入力: 1~8ch
  • 出力: 入力chをそのまま出力

特徴

  • ビットクラッシャーは24bit深度で表現されているデジタル波形の量子化ビットをあえて落としたり、サンプリングレートを落とすことでローファイ、レトロなサウンドを演出できます。
  • さらにディストーションの歪みとゲインを設定することで破壊した感じのサウンドを演出できます。

ビットクラッシャーの設定項目

項目 説明 初期値 下限 上限
歪み dB 歪み具合。(dB) 3.00 dB 0.00 dB 48.00 dB
量子化ビット数 小さく設定するほど振幅がLo-Fiになります。 8 bit 1 bit 24 bit
ダウンサンプリング 小さい値ほどサンプリングレートが高くなり原音に近くなります。値が大きくなるにつれ、サンプリングレートは低くなりLo-Fi感が強くなります。 1 1 100
Dryミックス Dry(原音)成分のミックス割合 0.71 0.0 1.0
Wetミックス Wet(エフェクト)成分のミックス割合 0.71 0.0 1.0
ゲイン ディストーションの最終出力レベルです。 0.00 dB -96.00 dB 48.00 dB