CRI ADX
Last Updated: 2024-11-26 16:51 p
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ピッチシフタは、FFTによる再生速度の変化しないピッチ変更が可能です。
項目 | 説明 | 初期値 | 下限 | 上限 |
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ピッチシフト値 | 音程を変化量の指定です。(音質的な推奨範囲-300~300) | 700 cent | -2400 cent | 2400 cent |
ピッチシフトモード | ピッチシフトモード 音楽 ボーカル(フォルマント有効) 効果音(定位重視) スピーチ(フォルマント有効,定位重視) を設定します。 | 音楽 | - | - |
フォルマントシフト値 | フォルマントシフト量を設定します。この値はピッチシフトモードが「ボーカル」か「スピーチ」の時に使用されます。 | 0 | -2400 cent | 2400 cent |
ウィンドウ幅 | FFTの処理単位を設定します。増やすと精度があがりますが、急な変化に弱くなります。 | 1024 | 128 | 2048 |
オーバーラップ | 処理後のオーバーラップ加算回数を設定します。 増やすと品質があがりますが、処理負荷が増えます。 | 4 | 1 | 8 |