CRI ADX  Last Updated: 2024-09-25 17:41 p
マテリアルの作成

マテリアルの作成方法は以下の通りです。

波形ファイルの登録

操作 説明
マテリアルフォルダーへ波形ファイルをWindows エクスプローラー(macOSではFinder)からドラッグ&ドロップ 対象のファイルをマテリアルとして登録します。
マテリアルフォルダーの右クリックメニュー[マテリアルファイルの追加 ...] ファイル選択ダイアログを開き、選択したファイルをマテリアルとして登録します。



登録された波形ファイルはマテリアルとして取り扱われます。
マテリアルは、コピーされた波形ファイルの情報とエンコード設定やループ設定情報を持つオブジェクトです。

補足:波形ファイルの自動コピー

登録した波形ファイルは、ワークユニットが参照するMaterialsフォルダーに複製されます。
なお、既にMaterialsフォルダーに存在する波形ファイルを登録した場合は、複製は行われません。

読み込まれていない波形ファイルを自動的に読み込む。

ツールを通さずにWindows エクスプローラー(macOSではFinder)上でMaterialsフォルダーに波形ファイルを直接配置した場合、ツール上ではマテリアルとして読み込まれていません。
この場合はマテリアルフォルダーを右クリックし「未登録ファイルの登録」を選択してください。
これによりツールがマテリアルとして登録していない波形ファイルを自動的に検索し、登録します。