CRI ADX  Last Updated: 2024-11-26 16:51 p
ローカライズ用波形ファイルの登録

ローカライズ用管理フォルダー

マテリアルのフォルダー上に言語設定で指定した「参照フォルダー」のフォルダーがあると、 そのフォルダーの上位フォルダーを含む階層をローカライズ用管理フォルダーとして認識します。

覚え書き
非推奨ですが、過去バージョンの互換性維持のため上位のフォルダー(参照フォルダーを空に指定)を許しています。
マテリアルルートフォルダー直下に「参照フォルダー」と同じフォルダー名が含まれるとすべてファイルが言語用として認識されてしまうため、
通常は一階層下に作ることをお勧めします。
下記の「ローカライズ用管理フォルダーの作成」機能を使うことで、「CriLanguages」フォルダーが生成されます。
この階層のままの使用をおすすめします。

ローカライズ用管理フォルダーの作成

マテリアルルートフォルダーを右クリックし「ローカライズ用管理フォルダーの作成」を選択します。 言語設定で作成した参照フォルダーを作成します。

作成したフォルダーにローカライズ用の波形ファイルを追加します。


正しく登録がされた場合、ツールバーの言語設定から各言語に切り替えてウェーブフォームの再生をすると、設定した言語のファイルが再生されます。