多人数開発などで、グローバルAISACを利用すると名前の競合や管理上の問題(誰に編集権限があるのかといった問題)が発生する場合があります。
例えば、一部のシーンや、一部の担当しか使わないAISACをすべてのユーザーで共有する必要が無い場合、
リファレンスAISAC上にリンク先のAISACを用意することで、他のユーザーからは参照されないAISACを用意することができ管理上の問題を避ける事が可能になります。
その他の用途としては、旧製品CRI Audio Craftからのコンバート等で使用する場合があります。