ボリュームの変更

ツリー上でキューを選択すると右側の[タイムライン]に波形が表示されます。

criatom_900_tree_select_gun1_High_timeline.png

この[タイムライン]には3つのボリュームが用意されています。

それぞれのボリュームを目的に応じて変更します。

ボリュームはそれぞれのオブジェクトのボリューム値が乗算され、最終的な値が決まります。
例えば、ウェーブフォームリージョンのボリュームが1.0、トラックが0.5、キューが1.0である場合、最終的な出力ボリュームは0.5となります。

criatom_tools_atomcraft_volume00.png
覚え書き:
キューにカテゴリを指定している場合やキューシートのボリューム値を変更している場合、それらのボリューム値が更に乗算されます。

キューのボリュームが0の時

キューのボリュームが0の場合、かけ算した結果最終的な出力ボリュームは0となり音が出ない状態になります。
アクションなどでキューのボリュームを変更しないかぎり音の鳴らないキューとなります。

注意:
ボリュームが0でも音が止まっているわけではありません。
無音のレベルで波形のレンダリング処理を行っています。
処理負荷を軽減するためには「ボイスビヘイビアー 」を参照してください。

ミュート・アンミュートについて

ミュートを有効にすると音がでなくなります。
この場合も内部的にはボリュームが0で波形のレンダリングは行われています。
ボリュームを0にするのと似ていますが、ミュートはボリュームの状態を記録しているので、アンミュートで元のボリュームに戻ります。

ボリュームの計算結果が1を超える場合

ボリュームには編集時に1.0以上の値を設定することもできますが、通常は音が割れたり、歪むなどの問題が起こります。
例えば、カテゴリやキューシートなど、全体のボリュームが下がっている場合や、元波形が小さいといった限定された場合に上げる事が可能です。

ボリューム変更の手順

キューのボリュームを変更

キューのボリュームを変更してみます。キューのボリュームスライダーを左にドラッグしてプレビュ−すると音が小さくなります。
ボリュームはタイムライン上だけでなく、インスペクター上でも変更することもできます。

criatom_900_timeline_cue_volume.png

トラックのボリューム

トラックのボリュームを変更してみます。トラックのボリュームスライダーを左にドラッグしてプレビュ−すると音が小さくなります。
先ほどのキューのボリュームと掛け合わされてさらに小さくなります。

criatom_900_timeline_track_volume.png

ウェーブフォームリージョンのボリューム

ウェーブフォームリージョンのボリュームを変更してみます。
ウェーブフォームリージョンのボリュームスライダーは、トラック上に配置されているウェーブフォームを選択後、
インスペクターに表示される[ボリューム/ピッチ]のボリューム値を変更します。
このとき選択対象としてウェーブフォームリージョンが白枠でハイライトされていることが重要です。
先ほどのキュー、トラックのボリュームと掛け合わされてさらに小さくなります。

criatom_900_timeline_synth_volume.png

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