ツール使用時の注意事項

ライセンス認証失敗時の動作

ツールユーザーライセンス認証に失敗した場合は、以下のようなメッセージが表示され、ツールを起動させることができません。

オンライン認証でエラーが発生しました。
アプリケーションを実行できません。
インターネット接続環境に問題がないか、確認してください。

「CRI Authorization Tool」を使用して、ツールユーザーライセンスの取得、もしくはPC登録を行ってください。

プロキシサーバーを使用している場合

プロキシサーバーが許可しない通信は遮断されてしまいます。
そのため、認証サーバ、及び認証局との通信を許可していただく必要がございます。

プロキシ設定を確認する

「自動プロキシ検出」を設定している場合、認証に失敗することがあります。
プロキシの手動設定を行い、接続できるか確認してください。

Windows

1. スタートメニュー等から「設定」ウィンドウを開きます
2. 「ネットワークとインターネット」＞「プロキシ」の選択します
3. 「手動プロキシ セットアップ」を オン にして、プロキシサーバの設定を入力します

macOS

1. システム環境設定を開き「ネットワーク」＞「プロキシ」タブを選択します
2. 「構成するプロトコルを選択」に表示されている以下の項目をチェックします
   • Webプロキシ(HTTP)
   • 保護されたWebプロキシ(HTTPS)

3.「保護されたWebプロキシ(HTTPS)」を選択し、プロキシサーバの設定を入力します

オフラインでのツール利用

認証システムは一定の間隔でオンライン認証を行います。
2週間以上、ツールをオフライン使用することは出来ません。
認証エラーが発生した場合、インターネット接続環境の確認をしてください。