Description: 指定された位置に音源を配置し、キューを再生します。
再生中のAtomComponentを返すため、ループ音を再生しても停止することが可能です。
本関数で配置した音源はどのActorにも追従しません。
Unreal Engine標準オーディオのUGameplayStatics::SpawnSoundAtLocation互換のAPIです。
（再生する音声がAtomCueアセットである点が異なります。）
各引数の意味はUGamePlayStatics::SpawnSoundAtLocation関数に従います。

Inputs

Arg	Description
In Exec
Sound Sound Atom Cue Object Reference	Atomキューを指定します。
Location Vector	音源を配置する座標を指定します。
Rotation Rotator	回転を指定します。
Volume Multiplier Float	音量の倍率を指定します。
Pitch Multiplier Float	ピッチの倍率を指定します。
Start Time Float	ここに開始時間(秒)を指定することで、音声データを途中から再生することも可能です。
Attenuation Settings Sound Attenuation Object Reference	Attenuationの設定を指定します。
Concurrency Settings Sound Concurrency Object Reference	Concurrencyの設定を指定します。
Auto Destroy Boolean	再生が完了したとき自動的にオブジェクトを削除するかどうか指定します。

Outputs

Arg	Description
Out Exec
Return Value Atom Component Object Reference	指定したキューを再生するAtomComponentのリファレンスが返ります。