Load Acb
Identifier
LoadAcb
Description
Atom Cue Sheet アセットの名前 (パス) を指定して ACB データをロードします (Atom Cue Sheet オブジェクトを有効化します)。
基本的には、USoundAtomCueSheet::LoadAtomCueSheet() 関数と同様の非同期処理を行います。 詳細は USoundAtomCueSheet::LoadAtomCueSheet() 関数の説明を参照してください。

注意: Atom Cue Sheet アセットがメモリ上に配置されていない場合、アセットファイルの検索と読み込みを行います。 この処理は高い負荷を生じる可能性があり、またファイル I/O を伴います。 アプリケーションやシステムの動作状況によっては、ヒッチを引き起こす恐れがあります。 特別な理由がなければ、USoundAtomCueSheet::LoadAtomCueSheet() 関数の方を使用することをおすすめします。

Target is Sound Atom Cue Sheet

nd_img_SoundAtomCueSheet_LoadAcb.png
Inputs
Arg Description
In
Exec
Acb Name
Name
Atom Cue Sheet アセットの名前(パス)を指定します。
Add to Level
Boolean
キューシートをパーシスタントレベルに紐づけるかどうかを指定します。
Outputs
Arg Description
Out
Exec
Return Value
Sound Atom Cue Sheet Object Reference
USoundAtomCueSheetオブジェクトのリファレンスが返ります。