リスニングポイントのデバッグ描画
コンソール変数 "cri.ShowListeningPoint" に "1" を指定することで、リスニングポイントをデバッグ描画することが可能です。
例えば、マネキンの SkeltalMeshActor をターゲットとして、下記のようにフォーカスポイントを設定したとします。
criware_ue4_focusopint_bp_funcs.jpg

Distance Focus Level は 1.0 としているので、リスニングポイントは SkeltalMeshActor の位置に重なります。
この場合、リスニングポイントをデバッグ描画すると下図のように可視化されます。

criware_ue4_show_listening_point.jpg

赤色のカプセルで示される位置がリスニングポイントとなります。