CRIWARE Unity Plugin Manual  Last Updated: 2024-04-24
CRI Addressables 更新履歴

CRI Addressables ChangeLog

[0.8.09] - 2024-3-14

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

Fixed

  • Addressables.WebRequestOverride に対応できていない問題を修正しました。
  • コンパイル時に警告CS0067が生じる問題を修正しました。
  • CriAddressablesBuildScript を継承したビルドスクリプトアセットをインスペクターで表示した際に例外が生じる問題を修正しました。

[0.8.05] - 2024-1-31

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

Added

  • CriAddressablesBuildScriptにCRIリソース向けのResourceProviderを選択する機能を追加しました。
    • デフォルト値は引き続きCriResourceProviderとなります。

Changed

  • 下記の非推奨DeployType実装を削除しました。
    • Addressables (Remote)
    • Addressables (Local)

Fixed

  • リソースのダウンロード後の内部処理で例外が生じた際にAsyncOperationHandleが完了しない問題を修正しました。

[0.7.08] - 2023-11-30

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

Fixed

  • リソース取得オプションのUseUnityWebRequestForLocalBundlesに対応できていない問題を修正しました。

[0.7.07] - 2023-11-13

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

内部修正のみ。

[0.7.06] - 2023-9-29

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

Fixed

  • 差分が存在しないバンドルであってもCRIアセットを参照しているとビルド毎に出力バイナリが異なっていた問題を修正しました。
  • Use Cri Build ScriptモードにおいてCRIWARE向けリソースを、よりAssetBundleに近い命名規則で出力するよう修正しました。
    • ビルド先のディレクトリ構成が変化しますが、取得済みのリソースについては再ダウンロードなどは発生しません。
  • Use Cri Build Scriptモードにおいてバンドルビルド後に不要なファイルが残る問題を修正しました。
  • Addressables 1.19.x 未満の利用時にコンパイルエラーが生じる問題を修正しました。
    • v0.7.02 より発生

[0.7.02] - 2023-8-4

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

Added

  • Use Cri Build Scrpt Modeを追加しました。ProjectSettingsから動作モードを切り替えることで下記の挙動となります。
    • ビルドスクリプトとしてCriAddressablesBuildScript又はその派生クラスの利用が必須となります
    • アンカーアセットやCriDataグループが生成されなくなり、管理が不要となります
    • アプリ内で CriAddressables.ModifyLocators を呼び出す必要がなくなります

Changed

  • 下記のDeployTypeを非推奨オプションとしました。
    • Addressables (Remote)
    • Addressables (Local)

[0.6.13] - 2023-7-6

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

Fixed

  • CRIアセットをリソースとして含む場合に、AsyncOperationHandle.GetDownloadStatus()が不正な値を返す場合がある問題を修正しました。

[0.6.12] - 2023-6-23

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

Added

  • アンカーアセットの配置先としてUnityPackageManagerで参照するパッケージに対応しました。
    • Anchor Folder Pathが"Packages/"から始まる場合にパッケージ内のパスとして解釈されます。

Changed

  • アンカーアセット名にGUIDを加える機能を追加しました。
    • この変更によって、バンドルのリビルドが必要になる場合があります。
    • Append Guid To Anchorフラグを無効にすることで従来の挙動を再現できます。

Fixed

  • CRIアセットの初回インポート時に下記のエラーが出る場合がある問題を修正しました。
    • Unexpected recursive transfer of scripted class.
  • バンドルビルド時に一部CRIアセットのデプロイ処理が多重に行われる場合がある問題を修正しました。
  • CRIアセットの内容を更新してもランタイムで再ダウンロードされない場合がある問題を修正しました。
  • Unity2020系以下において、アセンブリロード時に例外が出る場合がある問題を修正しました。
  • Addressables 1.17.0未満との併用時にコンパイルエラーが生じていた問題を修正しました。

[0.6.07] - 2023-5-24

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

内部修正のみ。

[0.6.06] - 2023-3-10

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

内部修正のみ。

[0.6.05] - 2023-3-9

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

内部修正のみ。

[0.6.04] - 2022-12-23

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

Added

  • デプロイ先グループの操作向けに下記APIを追加しました。
    • CriAddressablesPathPair
    • CriCustomAddressableAssetImplCreator(CriAddressablesPathPair)
    • CriAddressablesSetting.Remote
    • CriAddressablesSetting.Local
  • [Addressables 1.20.0 以降] [Max Concurrent Web Requests]の値に従ってリクエスト発行を遅延する機能を追加しました。
  • CRI Addressablesのパッケージ更新時に、必要に応じてCRIアセットを再インポートする機能を追加しました。

Fixed

  • CRI Addressablesで管理しているアセットをビルトインリソースから参照した際に適切なメッセージを出すよう修正しました。

[0.5.09] - 2023-3-2

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

Fixed

  • CRIアセットを削除した際に不要なアンカーアセットが残ってしまう問題を修正しました。
  • リソース取得リクエストにCriDataグループのTimeout設定が反映されるよう修正しました。
  • リソース取得中にタスクが終了した場合に不完全なリソースが残る問題を修正しました。

[0.5.06] - 2023-2-22

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

Fixed

  • UnityEditorのデプロイ時に、過剰にメモリを消費する問題を修正しました。

[0.5.05] - 2023-1-20

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

Fixed

  • CRI Addressablesが生成したAddressablesGroupがビルド対象に含まれない場合に例外が発生する問題を修正しました。

[0.5.04] - 2022-12-23

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

Added

  • ビルトイン参照されているCRIアセットを収集して警告を出力する機能を追加しました。
  • アンカーアセットを一括再生成する機能を追加しました。

Fixed

  • 未対応のバージョンのAddressablesを利用している場合、"Addressables" DeployTypeを選択できないよう修正しました。
  • 一部環境でリソース取得向けURIエスケープ処理が不十分であった問題を修正しました。

[0.4.09] - 2022-11-24

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.16

Added

  • [Addressables 1.15.1 以降] ローカル/リモートの対応を統合したDeployType"Addressables"を追加しました。
  • [Addressables 1.15.1 以降] ローカル/リモートに加えて、独自のデプロイ先を定義する機能を追加しました。

Fixed

  • ビルドパス/ロードパス設定の変更が保存されない問題を修正しました。

[0.3.13] - 2022-12-13

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.00

Added

  • DL済みキャッシュの識別子にBundleNameを併用するように変更しました。

Fixed

  • 特定機種で Addressables(Local) タイプのアセットがロードできない問題を修正しました。(0.3.07より発生)
  • 複数のアセットを指定してダウンロードサイズを取得した際にCRIアセットのサイズが重複して計上される問題を修正しました。
  • Addressables.DownloadDependenciesAsyncによるデータのダウンロードが正しく行われない問題を修正しました。

[0.3.12] - 2022-11-16

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.00

Added

  • "Addressables (Remote)"のデプロイ/ロード対象としてローカルパスを利用できるようになりました。

[0.3.07] - 2022-8-24

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.00

Fixed

  • LocalLoadPathがURIであった場合に正常にロードできない問題を修正しました。
  • Addressables.ResourceManager.InternalIdTransformFuncで末尾に追加した文字列が無視されてしまう問題を修正しました。

[0.3.04] - 2022-6-17

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.00

Fixed

  • 特定機種で Addressables(Local) タイプのアセットがロードできない問題を修正しました。

[0.3.03] - 2022-5-31

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.00

Added

  • CRI Addressablesのデプロイ先として使うProfileVariableを選択する機能を追加しました。

Fixed

  • Addressable Groupにフォルダを登録した際に正しくデータをデプロイできない問題を修正しました。
  • Addressable Asset Settingsが未初期化の状態でCRI Addressablesを利用するとインポートに失敗するように修正しました。

[0.3.00] - 2022-5-20

Dependencies

  • CRI Assets : 0.3.00

Other

  • 最初のリリースです。