CRIWARE Unity Plugin Manual  Last Updated: 2024-04-24
入力音声の取得

サンプル内容

概要

マイクに入力された波形データを取得して視覚化するスクリプトのサンプルです。

cri4u_samples_criatom_script07_main.png

操作方法

[Start Mic] ボタンを押すことで波形データの取得を開始します。[Stop Mic] ボタンを押すことで波形データの取得を止めます。

シーン情報


ミドルウェア CRI ADX (CRI Atom)
サンプル Scriptサンプル:入力波形の取得
格納場所 /cri/unity/samples/UnityProject/Assets/Scenes/criatom/script/ScriptSample07_InputCapture/Scenes
シーンファイル ScriptSample07_InputCapture.unity
ADXデータのオリジナル なし


プログラムの解説

マイクに入力された波形データをリアルタイムに取得して表示させるスクリプトサンプルです。
PCMデータの値がキューブのY軸位置に反映され、波形グラフの形を作ります。
マイクデバイスが見つからなかった場合はエラーログが出力されます。
なお、複数のマイクデバイスが接続されている場合は、デフォルト設定のものを使用します。

波形データ取得スクリプトについて

入力音声の波形データはADXのマイクモジュールから取得することができます。
具体的な手順は以下の通りになります:

  1. CriAtomExMic.InitializeModule()によってモジュールを初期化します。
    • モジュールの機能を利用するには、必ずこの関数を実行する必要があります。

  2. CriAtomExMic.Config に適切なパラメータを設定し、マイクインスタンスを作成します。
    • CriAtomExMic.Create()を利用しインスタンスを作成します。

  3. CriAtomExMic.Start()呼び出し後、波形データを取得します。
    • CriAtomExMic.ReadData(float[] bufferMono)を実行し、PCMデータを取得します。
    • 引数として渡された出力用float配列の長さは(2)で設定した CriAtomExMic.Config.frameSize 数と同じ長さ分だけ確保してください。

注意
スクリプトの実行終了時など、入力音声データの取得が不要になった時点で、 CriAtomExMic.Stop(), CriAtomExMic.Dispose()関数を順番に実行して、インスタンスを破棄してください。
その後、 CriAtomExMic.FinalizeModule() 関数によってマイクモジュールの終了処理を実行ください。