CRIWARE Unity Plugin Manual  Last Updated: 2024-02-07
CRIWARE Unity Plug-inの使い方
「CRIWARE Unity Plug-in」は Unityのカスタムパッケージとして提供されます。
プロジェクトにパッケージをインポートすると、「CRI ADX」(CRI Atom)「CRI Sofdec」(CRI Mana)「ファイルマジックPRO」(CRI File System)を使えるようになります。

インポート

プロジェクトにCRIWARE Unity Plug-inパッケージをインポートする手順について説明します。

(1) プロジェクトを開く
CRIWARE Unity Plug-inパッケージをインポートするプロジェクトを事前に開いておいてください。
(2) プラグインパッケージファイルの確認
プラグインパッケージファイルはSDKの以下の場所にあります。

  * cri

  \ * unity

    \ * plugin

      o * criware_unity_plugin_vX_XX_X_smartphone.unitypackage(AssemblyDefinition対応プラグイン)

      \ * obsolete

        \ * criware_unity_plugin_vX_XX_X_smartphone.unitypackage(従来構成プラグイン)

 

 

 

 

 

 

 

(3) カスタムパッケージのインポート
[Assets]->[Import Package]メニューより、[Custom Package]メニューコマンドをクリックしてください。

adx2u_qstart_importing_menu.png

ファイルダイアログが現れるので、上記の場所にあるプラグインパッケージファイルを指定し、[Import]ボタンをクリックしてインポートしてください。

adx2u_qstart_importing_package_mini.png

アップデート

「CRIWARE Unity Plug-in」をアップデートする場合、プロジェクトを開いた後、まだシーンをロードしていない状態で、新しいカスタムパッケージをインポートしてください。
変更があるファイルのみ上書きされます。
いったんシーンをロードしてしまうと、パッケージのインポートに失敗する場合がありますので注意してください。

アップデートの実行時に正しく再インポートが出来ない場合、トラブルシューティング を参照ください。

アンインストール

上記手順でインポートしたファイルをプロジェクトから削除してください。


バージョンの確認

プロジェクトにインポートされているプラグインのバージョンは以下から確認できます。
プラグインバージョンの確認