カテゴリとミキサーの違い

カテゴリとミキサーの違い

項目 カテゴリ ミキサー
ミキシング
エフェクト
AISACの適用
発音数制御
ダッキング ◯(REACTを使用) ◯(サイドチェインを使用)
ボリューム調整
スナップショット

発音数制御

ミキサーは信号レベルで処理を行うため、キューやボイスが幾つ再生されたかはわかりません。
カテゴリでは発音しているキューやボイスの数が分かるため、発音数制御が行えます。

ダッキング処理

ミキサーではコンプレッサーやリミッターとサイドチェインを組み合わせることで、ダッキング処理を行うことが出来ます。
カテゴリでは REACT を使用することで、ダッキング処理を行うことが出来ます。