波形のリクエスト単位である「キュー」を作成する前に、「キューシート」の作成が必要です。
後述の ACB(キューシートバイナリ)の作成 でも触れますが、キューシートはアプリケーションで読み込むために必要なオブジェクトになります。
キューシートはキューシートフォルダ内にのみ作成可能です。
新規作成したワークユニットには、ワークユニット名のキューシートフォルダー「WorkUnit_0」が自動で生成されています。
新しくキューシートを作成する方法は、以下の二通りあります。
ツリー上で任意のキューシートを選択して「F2」キーを押すと名前の編集状態になります。
編集状態にして名前を「TutorialCueSheet」に変更します。