キューシートの作成

キューシートの作成

波形のリクエスト単位である「キュー」を作成する前に、「キューシート」の作成が必要です。
後述の ACB(キューシートバイナリ)の作成 でも触れますが、キューシートはアプリケーションで読み込むために必要なオブジェクトになります。

キューシートはキューシートフォルダ内にのみ作成可能です。
新規作成したワークユニットには、ワークユニット名のキューシートフォルダー「WorkUnit_0」が自動で生成されています。

criatom_900_tree_newAtomCueSheet.png

新しくキューシートを作成する方法は、以下の二通りあります。

  • ツリー上で[キューシートフォルダー/WorkUnit_0]を選択し、右クリックメニューから[新規オブジェクト]→[キューシートの作成]を選択します。
criatom_900_tree_newAtomCueSheet_other.png
  • キューシートフォルダーを選択し、ツリー上部のリボンメニューからキューシートのアイコンをクリックします。
criatom_900_tree_newAtomCueSheet_other2.png

キューシートの名前の変更

ツリー上で任意のキューシートを選択して「F2」キーを押すと名前の編集状態になります。
編集状態にして名前を「TutorialCueSheet」に変更します。

criatom_900_tree_rename_tutorialCueSheet.png