Class CriAtomExBeatSync
CriAtomExBeatSync API
Inherited Members
Namespace: CriWare
Assembly: CriWare.CriAtom.dll
Syntax
public static class CriAtomExBeatSync
Properties
Callback
コールバックイベントオブジェクト
Declaration
public static CriAtomExBeatSync.CbFunc Callback { get; }
Property Value
Type | Description |
---|---|
CriAtomExBeatSync.CbFunc |
See Also
Methods
SetCallback(delegate* unmanaged[Cdecl]<IntPtr, Info*, int>, IntPtr)
ビート同期位置検出コールバック関数の登録
Declaration
public static void SetCallback(delegate* unmanaged[Cdecl]<IntPtr, CriAtomExBeatSync.Info*, int> func, IntPtr obj)
Parameters
Type | Name | Description |
---|---|---|
delegate* unmanaged[Cdecl]<IntPtr, Info*, int> | func | ビート同期位置検出コールバック関数 |
IntPtr | obj | ユーザ指定オブジェクト |
Remarks
説明: ビート同期位置検出情報を受け取るコールバック関数を登録します。 登録されたコールバック関数は、サーバー関数内でビート同期位置検出を処理されるタイミングで実行されます。
注意: そのため、サーバー処理への割り込みを考慮しないAPIを実行した場合、 エラーが発生したり、デッドロックが発生する可能性があります。 基本的に、コールバック関数内ではAtomライブラリAPIを使用しないでください。 本コールバック関数内で長時間処理をブロックすると、音切れ等の問題が発生しますので、 ご注意ください。 コールバック関数は1つしか登録できません。 登録操作を複数回行った場合、既に登録済みのコールバック関数が、 後から登録したコールバック関数により上書きされてしまいます。 funcにnullを指定することで登録済み関数の登録解除が行えます。