CRI ADX
Last Updated: 2024-11-26 16:51 p
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Python スクリプトのリモート実行 では、外部プロセスから Python プログラムを通じて CRI Atom Craft を操作する方法を紹介しました。
外部プロセスから CRI Atom Craft を操作する場合は、別のプログラミング言語を使用することも可能です。
Pythonで実行する場合は、通信用ライブラリのラッパーとなるモジュールが用意されており、 通信 モジュール に記載の関数が実装されています。
別のプログラミング言語から通信を行う場合は、通信用ライブラリ CriAcApiClient.dll
(または CriAcApiClient.dylib
)を直接使用します。
通信用ライブラリは以下の場所に配置されています。
Cドライブ直下に CRI Atom Craft ( CRI ADX SDK )を配置した場合は、以下の場所に配置されています。
Ver.3.44系の場合は、以下の場所に配置されています。
通信用ライブラリのエントリポイントの詳細は、 通信用動的ライブラリのインターフェース を参照してください。
Python で実行する場合は、 モジュールリファレンス に記載された関数が実装されています。
これらの関数は全て、通信用ライブラリの Call
関数のラッパー関数となっています。
Call
関数とは、JSON 形式で書かれたコマンド文字列を CRI Atom Craft に送信する関数です。
別のプログラミング言語から通信実行する場合は、この Call
関数を直接実行します。
JSON フォーマットは 送受信に使用する JSON フォーマット を参照してください。