CRI ADX
Last Updated: 2024-11-26 16:51 p
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CRI Atom Craft ロボット のチュートリアルを始める前に、チュートリアルを進めていくために必要なデータの準備を行います。
本チュートリアルは、スクリプト言語 「Python 3」 を使います。
Python のインストールが完了していない場合は、「 実行環境の準備 」を参考に Python のインストールを行いましょう。
CRI ADX SDKパッケージ(またはCRI ADX Toolsパッケージ)を展開(またはインストール)すると、次の場所にチュートリアルフォルダーが作成されます。
チュートリアルフォルダー以下の構成は次のようになっており、チュートリアルで使用する波形ファイルと、チュートリアルで作成するスクリプトファイルの保存フォルダーが用意されています。
「スクリプト」メニューから「 スクリプトリスト ...」 を選択して スクリプトリスト ウィンドウを表示すると、「samples [CRI]」と「tutorials [CRI]」のフォルダーとその内容が表示されます。
チュートリアルでは、この「tutorials [CRI]」フォルダーにスクリプトファイルを作成します。
「tutorials [CRI]」フォルダーをパスで示すと次のようになります。
次は、 CRI Atom Craft のオブジェクト構造を理解しよう でスクリプトから操作するCRI Atom Craftの内部データについて説明します。