CRI ADX  Last Updated: 2024-11-26 16:51 p
CRI Atom Profiler

概要

CRI Atom Profilerはランタイムで再生された音の情報をログとして収集し、可視化するアプリケーションです。


使用方法

1.アプリケーションとの接続

「Start」ボタンをクリックすると接続先を指定するダイアログが表示されます。
CRI Atom Monitor Libraryを組み込んだアプリケーションのIPアドレスを指定し「接続」をクリックすることで、接続完了後に自動的にプロファイリングを開始します。

詳細は下記のページを参照して下さい。

接続ダイアログ

2.ログ取得の開始・停止

取得したログは、記録している間に自動的にファイルに保存されます。

3.記録したログの読込

メニューバーまたはツールバーから記録したログを読み込み、再表示します。

覚え書き
他の PC にて記録したログを読み込むことも可能です。
「Finderで開く」/「エクスプローラーで開く」で、ログフォルダーを開き、読み込みたいログを配置後「更新」を行ってください。
次に、配置したログを選択して「読み込み」を行ってください。

プロファイラーログの読込フォームのボタン一覧

ボタン 説明
Finder(Windowsではエクスプローラー)で開く ログを格納しているフォルダーをFinder(Windowsではエクスプローラー)で開きます。
更新 ログの一覧を再度読み込みます。
Finder(Windowsではエクスプローラー)上でログの名前変更や削除を行った場合に使用します。
読み込み 選択したログを読み込み、フォームを閉じます。
キャンセル ログを読み込まず、フォームを閉じます。


メニューバー・ツールバー

メニューバー

キャプチャメニューから、キャプチャの開始・停止、リセット、ログの読込を行います。
表示メニューから、自動追尾設定や各ビューアーの表示切り替え、ページ指定を行います。

ツールバー

ツールバーでは、メニューバーで行えることと同様の機能をボタンから行います。
メニューバー・ツールバーの詳細については、UIリファレンス プロファイラーウィンドウ を参照してください。