CRI ADX
Last Updated: 2024-09-25 17:41 p
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項目 | 説明 |
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ブロック名 | ブロック名です。タイムライン上の表示にも影響します。 |
ブロックの終端ミリ秒 | ブロックの長さです。(0 - 3600000 [msec]) 長さの変更はインスペクターからのほか、タイムライン上のブロックの終端位置をマウスドラッグすることでも行えます。 |
ブロック遷移先 | 遷移先が指定されていない状態で遷移の命令を受け取った場合の遷移先を指定できます。詳しくは ブロック遷移先の設定 をご参照ください。 |
ブロックループ回数 | ブロックのループ回数です。(-1 - 32767) ブロックループ回数に1以上を設定すると、回数分ループ後に別のブロックに遷移します。 |
ブロック分割数 | ブロックを分割して遷移のタイミングを設定します。(2 - 32767) 「ブロック遷移タイミング」と併用して使用します。 |
ブロック遷移タイミング | 遷移の命令を受け取った後、どのタイミングで遷移するかを設定できます。 設定タイプは下記の3通り - ブロックエンド時: ブロックの終端に到達後、遷移します。 - 指定分割で: 分割された位置の終端に到達後、遷移します。分割数は「ブロック分割数」で指定します。 - 即時: 命令を受け取り次第、即座に遷移します。 |
ブロックの遷移モード | ブロックの遷移時にどの位置に遷移するかを設定できます。このプロパティは「ブロック遷移タイミング」を「指定分割で」に設定した場合のみ変更可能です。 - ブロックの先頭に遷移: 常にブロックの先頭に遷移します。 - 分割位置を維持して遷移: 分割位置を維持して遷移します。 |
ブロック遷移の振る舞い | - ブロック停止:ブロック遷移時にブロック内のオブジェクトを停止します。 - 何もしない:停止しません。余韻が長い場合に使用します。 |
明示的な遷移禁止ブロック | このプロパティに設定したブロックは、以下のブロック遷移命令を無視します。 - ランタイムの遷移APIを使用した命令。 - ツールのタイムラインまたはセッションによるブロックの選択。 このプロパティは、自動で遷移する場合には何の影響も及ぼしません。 |