CRI ADX  Last Updated: 2024-03-21 14:32 p
キューシートの作成

キューシートの作成

波形のリクエスト単位である「キュー」を作成する前に、「キューシート」の作成が必要です。
後述の ACB(キューシートバイナリ)の作成 でも触れますが、キューシートはアプリケーションで読み込むために必要なオブジェクトになります。

キューシートはキューシートフォルダ内にのみ作成可能です。
新規作成したワークユニットには、ワークユニット名のキューシートフォルダー「WorkUnit_0」が自動で生成されています。

新しくキューシートを作成する方法は、以下の二通りあります。

・ツリー上で[キューシートフォルダー/WorkUnit_0]を選択し、右クリックメニューから[新規オブジェクト]→[キューシートの作成]を選択します。

・キューシートフォルダーを選択し、ツリー上部のリボンメニューからキューシートのアイコンをクリックします。

キューシートの名前の変更

ツリー上で任意のキューシートを選択して[F2]キーを押すと名前の編集状態になります。
編集状態にして名前を[TutorialCueSheet]に変更します。