CRI ADX  Last Updated: 2024-03-21 14:32 p
必要なファイル
CRI Atomライブラリを使用するには、以下のファイルをインクルードまたはリンクする必要があります。


必要なファイルの一覧
ファイル名 説明
cri_xpt.h CRI共通ヘッダー
ランタイムライブラリで使用する型を共通化しています。
cri_atom_ex.h CRI Atom ランタイムライブラリのヘッダー
(cri_atom_pc.hは機種固有ヘッダー)
cri_atom_pcx86.lib CRI Atom ランタイムライブラリ
(cri_atom_pcx86D.libはデバッグ版ライブラリ)
cri_file_system_pcx86.lib CRI File System ランタイムライブラリ
(cri_file_system_pcx86D.libはデバッグ版ライブラリ)
cri_base_pcx86.lib CRI Base ランタイムライブラリ
エラーやスレッドの処理などの基本モジュールが含まれています。
(cri_base_pcx86D.libはデバッグ版ライブラリ)


【備考】
  • サンプルプログラムでは、上記以外にCRI Frameworkランタイムライブラリを使用しています。
  • SDKにはデバッグ版ライブラリとリリース版ライブラリがそれぞれ収録されています。
    (デバッグ版ライブラリはファイル名の最後に「D」が付きます)