レベルメーター機能追加用コンフィグ構造体
[詳解]
#include <cri_le_atom.h>
レベルメーター機能追加用コンフィグ構造体
- 説明:
- レベルメーター機能を追加するための構造体です。
criAtomMeter_AttachLevelMeter 関数の引数に指定します。
- 備考:
- デフォルト設定を使用する場合、 criAtomMeter_SetDefaultConfigForLevelMeter マクロで 構造体にデフォルトパラメーターをセットした後、 criAtomMeter_AttachLevelMeter 関数 に構造体を指定してください。
- 注意
- 将来的にメンバが増える可能性があるため、 criAtomMeter_SetDefaultConfigForLevelMeter マクロを使用しない場合には、使用前に必ず構造体をゼロクリアしてください。
(構造体のメンバに不定値が入らないようご注意ください。)
- 参照
- criAtomMeter_AttachLevelMeter
◆ interval
測定間隔(ミリ秒単位)
- 説明:
- 測定結果を更新する間隔です。
◆ hold_time
ピークホールド時間(ミリ秒単位)
- 説明:
- ピーク値がより大きい値で更新されたとき、下がらないようにホールドする時間です。
この構造体詳解は次のファイルから抽出されました: