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CriWare Unreal Engine
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これまで、DSP バス エフェクト パラメータは CRI Atom Craft からのみ編集可能で、一部は AISAC パッチで制御できます。
Atom バス エフェクト プリセットでは、DSP バス エフェクトのすべてのエフェクト パラメータを調整できるだけでなく、保存して呼び出すこともできます。
CRI Atom Craft プロジェクトで、次の画像に示すように、「DspBusSettings」に新しい DSP バスを作成します。
詳細については、DSP バスを使用したエフェクト設定 を参照してください。
Atom Bus Effect Presetを設定するには、コンテンツ ブラウザから右クリックし、[ADX Atom] > [Effect] > [Bus Effect Preset] を選択します。
サポートされているエフェクトは次のとおりです:
CRI Atom Craft では、DSP バスごとにエフェクトのインスタンスを 1 つだけ割り当てることができることに注意してください。
プリセットを適用するには、Atom Bus プロパティから、またはブループリントからなど、さまざまな方法があります。
まず、コンテンツ ブラウザで Atom Rack をダブルクリックして、その詳細パネルを開きます。次に、*バス* で制御する DSP バスを見つけます。
Atom Bus を開くと、CRI Atom Craft によって設定されたすべてのエフェクトが一覧表示されます。このプロパティで、作成した Atom Bus エフェクト プリセットを設定します。
または、*Set Bus Effect Preset* ノードを使用して、ブループリントから Atom バス エフェクト プリセットを動的に設定できます。
プリセットを適用するターゲット バスを設定します。
適用する Atom バス エフェクト プリセットを設定します。
Atom バス エフェクト プリセットを割り当てたりリセットしたりするさまざまな機能があります:
Atom Bus Effect Presetのパラメータは動的に適用でき、時間の経過とともに変更できます。
エフェクトに固有のパラメータを設定するには、*Set <name of parameter>* 関数を使用します。
プリセットのデフォルト パラメータ値は、*Settings* プロパティから取得できます。
以下は、Chorus プリセットの例です。